ARアプリ(iOS/Android)用のSDキャラクター3DCG作成とアプリ開発を行いました。
AR(拡張現実)アプリ内に登場する、4等身のSDキャラクター48体の3DCG制作、およびUnityでのマルチプラットフォーム開発を3DCM株式会社で行いました。
3DCG制作はMayaで行い、形状確認、アプリ実装をUnityで行いました。iOS/Android両対応のため、汎用エンジンのUnityを選択し、開発工数が大幅に短縮されました。
弊社では受託/自社オリジナルを合わせ現在月間約20本のタイトルが、Unityエンジンで作成されております。また、3DCGエンジニアも形状確認、実装テストは自らUnityで行っております。
マルチプラットフォーム対応で圧倒的なスピードと効率を実現し、且つハイクオリティーの3D描画が可能なUnityは、界隈で急速に広まりつつあります。世界中にユーザーがおり、開発エンジニアを募集すると、日本よりも海外から非常に多くの応募があります。人件費削減のためのオフショアを進め易いのです。
3DCM株式会社では、自社内製3DCGコンテンツを汎用展開するツールとして、Unityを今後の開発ツールの主軸に据えております。
12:28 PM - Posted by 3dcm